ちぎり絵は、日本古来の和紙のすき方や染め方、産地などにより、季節を彩る花や風物詩、思い出に残したい風景などを表現します。　　　　　　　　　　　　　　　　

パーツの色、質感を選び、出来上がりを想像しながら色紙などを指でちぎり、台紙に貼り作成していきます。

さまざまな風合いの和紙による温もりのある作品が出来上がった時の喜びは、口では言い表せない

充実感に充たされるのです。家族や客人の評価も一喜一憂、楽しいものです。

作品を通して、四季の先取りや営みにも、今まで以上に目をむけるようになり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

季節を感じることが多くなりました。

作品を入れ替える度に、よくできたもの、苦労したものに心を馳せております。

これからも「和紙ちぎり絵しゅんこう」の会員共々、和の文化を楽しんで続けていきたいと思っています。

興味のある方、どうぞお気軽に参加してください。

あなたの手であなたの作品を作ってみてください。

お待ちしております。

• 結成年　　1988年（昭和63年）
• 指導者　　松永 京子
• 代表者　　山本 忍
• 会員数　　10名

第２・第４木曜日

9時～11時

堅下合同会館　小会議室